大邱市内 ぶらりしながら服屋さん探し。

大邱旅行レポです。

服が欲しかったので大邱人にどこで服買うかきいたら

ほぼ全員から"東城路"という答えが返ってきたので、とりあえず行ってみました。
ちなみに、大邱の繁華街といえば東城路(동성로)だそうです。

完全にノーリサーチノープランだったので、ゲストハウスに置いてある東城路のガイドブックを見て、なんとなく 服屋さんが集まっているエリアを把握して、ゆるく出発〜。

色合いが可愛いお店発見〜

かわいいよ〜かわいい〜

しかし、私が普段着る系統ではないので

買ってから着るか考えたら…うむ。

でもかわいいので入店。

こちらのお店はお値段は案外高めで、だいたい5万ウォン超えでした。

こちらのMUYBIENってお店は古着がメインのお店でした。

置いてあるもの、とにかくセンスが良かったです。

昔のものなのに今でも最先端みたいな、←

オシャレなデザインのスカートやブラウスなどなど〜

試着も可能でした。

お値段も1万ウォン代からあって、サイズさえ合えば爆買いしてたなぁ。
古着なので、やっぱりサイズと状態が微妙な感じでちょっと残念でした。

お店の中のBGMを、店員さんが自分の携帯から流していたみたいで、電話がかかってきたら店内のBGMが止んで、店員さんの大きな電話の声がBGMになりました。韓国らしいですね←

MUYBIENの隣の隣?にあったお店、BENJAMIN(벤자민)

人通りが少ない道だったのに、このお店だけすごく人が多かったです〜。キレイめカジュアルな感じでした。

そこから適当にぶらぶらーっと歩いていると

細い道があって、覗くとこんな古着屋さんが！

メンズアイテムとか、カジュアルでゆるっとした服が好きな方はドツボなはず。

秋って渋いカラーの服がすごくかわいいので、古着が抜群に可愛くきれる季節だと思うので、秋大好きです。秋カラー落ち着く〜。おじいちゃんっ子だからかな〜(関係ない)

そのさらに奥には、緑あふれる感じの

雰囲気むんむんなカフェがありました。

 

なんだか雰囲気に圧倒されて、入れなかった←

日中は、人通りが少なかったです。

(多分ここがメインの通り？)

夜通った時は、ステージが開設されてて、前が見えないくらい人が多かったです〜

昼と夜のギャップも굿굿！

ちなみに、東城路周辺エリアのことを

大邱の人たちは시내(市内)と呼ぶそうです〜

大邱の友達が
" 시내 오랜만에 왔다~ " (市内久々来た〜)
と言ってました。

私 九州出身なんですけど、熊本・佐賀・長崎の人も確か、「市内に遊び行く」と言ってた気がします。
似たような感じですかね。

ということで、大邱人ぶってタイトルに

「大邱市内」とか書いてみました（笑）

ちなみにガイドブックはこれ。

大邱市内、ぶらりと歩くだけで素敵な服屋さんにたくさん出会えてすごく幸せでした〜。

場所は全然覚えれなかったけどねㅎㅂㅎ 

쁑